よいお年を~。

 ご無沙汰しております、あさるんばです。

 このハンドルネームで名乗るのは、随分久しぶりの気がします(笑)。

 今年は当初は予測していませんでしたが、人間関係も自分の心境も激変した年になってしまいました。表面的にはこれまでの年と同じように生きているように見えているだろうなあと思うのですが、自分で自分を見た限りでは、思っていたよりも随分変わったなあと。

 来年以降、自分の心境や考え方や行動形態がどう変わっていくのか、或いは変わらないのかはまったく予測がつきませんが、なんかこの歳になっても、自分の変化を発見できるんだなあと思って、不思議なような、楽しみなような気持ちです。

 まあ何か、いろいろ考えられて、非常に有意義な一年でした。今までの人生の中で、一番充実していた一年だったかもしれません。

 ではでは、皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。

リンクを更新しました。

 お久しぶりです。
 
 『FAVORITE DEAR』発売から20年の今年(20年……)、なるべくサイトも更新したいな~とか思いつつ、思うだけでほぼ半年過ぎてしまいました。

 せめて、今残っているフェバサイトさんのうちで、自分が楽しませていただいたことのあるサイトさんをご紹介していきたいなと思いまして、今回リンクページから3サイトさまにリンクさせていただきました。

 いずれのサイトさまも、私自身が「あーこの作品好きだな~」と思えるお作がおありのサイトさまです。

 かく言う私も、くっだらない漫画が描きかけであったりしますが、もう毎日なんか知らん間に時間が経っていて、全然すすみません。なんか今年になって仕事が増えちゃって……。義理もあって断れなくて……。しかし、引き受けたからにはやらんといけません。

 また近いうちにサイトの更新もできたらいいな~と思います。ちなみに先月くらいに、一応サイトトップやフェバコンテンツはレスポンシブに改造していまして、スマホ等でご覧いただくのにも支障はないかと思います。リンクページなども、レスポンシブといえるほどの改造はしていませんが、とりあえず閲覧には支障がないレベルにはしているつもりです。ただ、「絢爛舞踏祭」等のコンテンツは手つかずです。ご了承ください。

 ところでアニメの『鬼滅の刃』。2期分一気に放送するみたいですが(26回)、しかしこのペースでいくと、煉獄さんが戦闘に出てくる機関車トーマス編……じゃなかった、無限列車編まではいかないですね~……。思った以上のスローペースで、かなり丁寧にすすんでます。先週、やっと善逸くんが出てきて、まだ伊之助くん出てないですもんね。うーん、一体どこで今シーズンは終わるんでしょうか。

 で、話は変わりますが、最近『メイドインアビス』を読み始めまして、とりあえず3巻まで読んで、「お、これは面白いな」と思って甥にもあげようかなと思い、4巻以降の情報をチラ見してみましたところ、4巻以降、かなりヤバい内容っぽいですね(^-^;)。3巻まででも結構エグいですが、これはまあ、『鬼滅』とか読んでる子なら大丈夫だろうというレベル(と、私は判断したんですが)。しかし4巻以降の内容はといえば、いかん、これは中学一年生に読ませるのは非常にマズい。高校生にもマズいような気がする(笑)。しかしこの漫画、思いっきりファンタジーなんですが、ミステリーっぽいからでしょうか、冒険活劇だけれどかなり巧妙にダークさが忍ばされているからでしょうか、私にしては珍しくハマっております。怖いですね、これは。エグい。よくこんな残酷な話を思いつくもんだと、変に感心してしまいます。

やばいですね、煉獄さん。

 アニメ『鬼滅の刃』。高知の地上波でも放送開始しまして、録画したのをまた観ました。何度観ても、冨岡さんが喋りまくるので笑ってしまいます。とても困ります。また観ます。また笑ってしまいます。

 もう、この冨岡さん、アニメで観ると何でこんなに面白いんだ!?(笑)

 いやだって、なんかテンションが妙に思えてしょうがないんですもの。彼の中ではつながっているんでしょうが、対峙している炭治郎くんにしてみたら、「何だこのひと!?」でしょうよ。いや、冨岡さんの心の中が見えたら、そりゃあ彼の態度にも合点がいくでしょうが、しかしそれにしたって急に激高するので、おかしくてしょうがないです。真面目なシーンなのに。ごめんよ、冨岡さん(笑)。

 あの喋りまくった冨岡さんが、竹筒を細工して、ネズコちゃんの口にヨッコイショとくわえさせ、ふーやれやれと一息ついて、炭治郎くんとネズコちゃんが起きるのを「まだかなまだかな」とじーっと待っている(しかもちょっと格好つけたポーズで)のを想像すると、また……、笑ってしまいます。本当にごめん、冨岡さん!(笑)

 しかし遅からず冨岡さんは、胡蝶しのぶさんが登場してくるエピソードから、完全ないじられキャラであることが判明してしまうので、この笑いも決してお門違いな笑いではないと思います(笑)。

 いやそれにしても、ED曲(というか、OPを最後に持ってきている感じなので、本来ならOP曲というべきでしょうか)が始まって、タイトルがドンと出るあの感じ、あれ、すごく好きです。センスいいと思う~! うあああ、かっちょいい、かっちょいい~~~~! と、小学生男子のようにワクワクしてきます。

 惜しむらくは、もうこの曲の映像の中に伊之助くんがみんなと仲良く(?)している姿が出てきてしまっているので、「このイノシシはいいやつだ」ということが、初めてご覧になる方にもわかってしまうので、その点は良いのか悪いのか、ということでしょうか。

 原作を初めて読んだとき、あのイノシシ(の、かぶり物です。素顔ものちのち出てきますが、鬼滅随一の美少年です)の正体がわからなくて、本当に不気味でした。仲間なのか敵なのかわからない、しかも言ってることが何かおかしい、完全にやばい奴だったので、もう何か怖かったですよ。しかし話が進むにつれ、伊之助くんがいると逆にほっとするような感じもしてきて、つくづく不思議~~~なキャラです(笑)。

 で、この曲の中に一瞬出てくる柱の皆さんのシルエット映像を改めて見てみますに、煉獄さんが、なんか原作よりもガタイがいいような気がするのですね。冨岡さんよりは、確実にゴツい。身長は178センチと公表されているようですが(なのに年齢は未だにわかりません(笑))、原作だと結構ちんまりしているというか、座っている姿も「ちょこん」としていて、メインで出てくる7巻・8巻あたりだと、炭治郎くんたち少年組よりは確かに大きいですが、それでも割と華奢な感じで、がっしりした感じには見えません。何か、かわいいんです(笑)。話が進んできて、炭治郎くんの回想に登場する煉獄さんの姿は、何かの補正が働いているのか、ちょっと精悍な方向にシフト変更されているようにも見えますが(何せ炭治郎くんのあこがれのヒーローみたいなひとなので)、それはともかくアニメの煉獄さんは、はじめっから精悍な感じだと、かなり嬉しいですよ!(笑)

 ちょっとがっしりめの煉獄さんが、お弁当ぱくぱく食べて、「竈門少年」なんて元気に(そして最後はやさしく)呼んでくれた日にはもう……、そのお姿を見るだけでどんぶり飯3杯いけますな! まだ小さな弟の千寿郎くんの前では膝をついて、手をぎゅっと握ってあげて、励まして慰めて、兄弟ふたり抱き合って……、うおおおお、泣けます。ああああと、炭治郎くんが煉獄さんにもたれてうたた寝するシーンが入るんだ。炭治郎くん、なんで煉獄さんにはいきなり(無意識ながら)そんなに心を許しているのか訊きたい。ずっと誰にも甘えずに気を張ってやってきた「長男」炭治郎くんが、煉獄さんにはすぐにもたれていたのが印象的でした。鼻のきく炭治郎くんなので、「このひとは頼っていいひとだ」と、無意識に嗅ぎ分けたんじゃないかと思うのですが、そんなひとと巡り会えたのに、すぐに別れねばならなかったのが、見ていて本当につらかったです。容赦ない作品ですよ、『鬼滅』は……。

 あ~~~~、早く機関車トーマス編(本当は「無限列車編」)を観たいものです。精悍な煉獄さんが、アカザにナンパ(鬼化の勧誘)されるのを想像しただけでもワクワクドキドキしてきますねえ!(笑) 煉獄さん、考える様子もなく即答していたあの名シーンを見たいです。しかし考えてみたら、あのエピソード、アカザさんが結構美形のヒト型鬼だったからよかったものの(煉獄さんとの一騎打ちシーンが画になる)、グロテスクな鬼相手だったらちょっといかがなものだったろうかという気がしてなりません(笑)。

 「火」のキャラですが、不思議と暑苦しくなく、むしろカラっとしてひんやりした印象もある煉獄さん。個人的には、ちょっと重厚だけれど、どこか軽やかで少年っぽい感じの残る明るい声のイメージです。気のいいあんちゃん、という感じ。早くお声を聴きたいものです。

観ましたよ……。

 お久しぶりです。

 そして、観たですよ、観ましたですよ……。

 昨夜放送開始したアニメ『鬼滅の刃』!! 録画用の外付HDも買ってありまして(レコーダーと迷いましたが、多分遅かれ早かれDVDが出たら買うので、とりあえず外付HDでいいやという仕儀に)、これを使っては地上波放送(高知では11日から)のを録ろうと思っていますが、BS放送分を、昨夜リアルタイムで観ました。

 楽しみすぎて、予告動画も一切観ずにこの日を迎えたもので、テレビにかじりついて観ましたよ。

 原作にない台詞とか結構あって、あと、炭治郎くんの家がある山の麓の「町」に電線があるのも新鮮でした(笑)。電気通ってるんだ!(原作では電線は描かれてなかったです) うわ~~~、なんかいろんな発見あるなあ!

 映像や構成もまんべんなく行き届いていて、なんかきちんとつくられた丈夫なお椀に入ったダシのきいた具だくさんの味噌汁みたいなアニメだなあと感じました(謎の感想)。安心して観られる感じがしました。

 そして、水柱の冨岡義勇さんがめっちゃ喋っているのを見て、何故か笑いがこみあげてきて困りました(笑)。第1話、このひとこんなに喋ってたんだったな、そういえば……。眼が死んでるのに、めっちゃ喋ってたんだな……。1年分くらい喋ってんじゃないかというくらい喋ってるな。

 いや~~~、面白かったです。音楽もよかった。NHKの某歴史番組の音楽の方なので、あんな感じだったらコテコテしていて好みじゃないなと思っていたのですが、良かったです。

 あと、ED曲の最後の方で、柱の皆さんのシルエットが出た。煉獄さん、いらっしゃった! ライオン丸のようなシルエットでした(笑)。ということは、柱が出てくるエピソードまで放送するということなんでしょうか。3ヶ月くらいで終わったりはしないということなんでしょうかねえ。第2期、第3期と、断続的に放送されるというのでも嬉しいですね。

 ちなみに今月出た単行本の15巻、くだんの、炭治郎くんが煉獄さんの鍔のついた刀を受け取る回も収録されていまして、改めて泣けました(笑)。炭治郎くんの回想に出てくる煉獄さんのお顔も神々しくてねえ……。邪気のない澄み切った顔してるよなあ、煉獄さん……。本当に綺麗なひとだよなあ……。なんかこう、「イケメン」というのとは違うような、美男子というのともまた違うような、「綺麗」なひとだなあと思います。そういえば、ジャンプ本誌の何号か前に、煉獄家のパパさん・槇寿郎さん(正気に戻ったバージョン)が出てらしたのですが、パパ寿郎さんもすごく綺麗でした。いやぁ、この方の炎柱現役時代は、さぞや格好良かっただろうなあと思いました。

 それにつけても、、煉獄さんの素晴らしい食べっぷり「うまい! うまい! うまい! うまい!(あと、何回もつづく)」を、アニメでも早く観たいものです。「よもやよもやだ!」も早く聴きたい~!(笑) そして血まみれで座り込んでいる煉獄さんに「こっちにおいで。最後に少し話をしよう」とか言われたら、炭治郎くんと伊之助くんと一緒に、こっちまでわんわん泣けてきてしまうだろうなあと思います。やさしい声なんだろうなあ、このときの声(想像しただけで泣ける)。一体どなたがお声をあてるんでしょうか。声優さんには全然詳しくないので、まったくお名前が浮かんできませんが楽しみです(笑)。

舌が馬鹿なのか貧乏なのか。

 最近、というか、もう数十年ですが、おかしいなと思いながらそのままになっていることがあります。

 それは、某パン会社(Yザキ)の商品を食べると、味が感じられないということ……です。

 結構子どもの頃から思っていたのですが、Yザキのパン(特に食パンやLンチパック等)を食べても、なんだか和紙やティッシュを食っているような感じがして、全然おいしく感じられないのです。

 菓子パンだと、中に入っているクリームとかあんこの味がかろうじてするくらいで、鼻から抜ける後味が変というか、とにかく「食べ物」を食べた感じがあまりしない。

 何故だ。何故なんだ、と不思議に思いつつ、解明できぬまま今に至っています。なのでコンビニなんかに行っても、パン類や和菓子類はとにかく製造会社を見て、Y社のは買わない(食べても意味がないからしょうがない)ようにしているのですが、出先で一軒しかないコンビニがDイリーYマザキさんだったりしたら、もう本当に困るわけです(^-^;)。おにぎりやお弁当もY社なので、美味しいのか、美味しくないのか、味がするのかしないのか(感じられるのか)……、その点でふんぎりがつかず、結局買わぬまま出るという仕儀に相成ります。

 さらに不思議なのは、他の会社のパン類だとちゃんと味が感じられるという点。特にパスコの超熟は美味しく感じられます。「小麦の味がする」とはよく言ったもので、後味にも自然な甘みがあるので、超熟は安心して買っています。FジパンやTカキベーカリーは、変な後味がするとかいうのではないですが、風味はあんまり感じられないかなという気がしますが……。でも、紙を食ってる感じがするのはYマザキだけですねえ……。舌が馬鹿になる感じがします。不思議でしょうがないです。添加物に、自分とかなり相性が悪いものが使われているのかもしれんなあと思いますが……。

 あと、世間的な評価が高いもので、自分の舌だと美味しさがわからないものが、Fションのアップルティー(^-^;)。く、く、くっっせぇ~~~~! としか思わない私って、単なる貧乏舌なのかもしれません(笑)。日本の軟水で淹れるのには向いてないのかもしれんですね。硬水で淹れるの前提でつくられているからかも。でも、イギリスの何とかいうメーカーのアップルティーは、ちょうどいい感じの香りで美味しいと思ったですが、なんというところだったかなあ。Fションよりは価格帯で言えば下の、あんまり高級品扱いされないメーカーだったんですが、そこのはいい感じだなと思いました(あ、アーマッドだ、そうだ。あんまり紅茶を普段買わないので、詳しくなくてすみません。アーマッドのは、どれもちょうどいい香りで、上品で美味しいと自分は思いました)。う~ん、相性ってやっぱりあるんでしょうねえ……。そもそも自分自身、においのきついものが苦手ということもありますしなあ(だから○ピシア商品は全般苦手です~)。